十五夜🌕お月見会をしました
今日は十五夜、お月見です。平安時代から始まったといわれています。昔の人は、満月から満月を1ヶ月として月を見て時間の経過を見ていたそうです。15日で新月から満月になり、次の15日で満月から新月になります。そのことから、15日目が満月ということになり、十五夜という言葉があります。秋の収穫の感謝をしたり、健康に過ごせるようにと祈りながらきれいな月を眺めるのです。
保育園のお月見会では、月がいろいろな形になることを知ったり、秋になると美味しい食べ物が沢山採れること等話を聞いたりしました。実際に野菜、果物、すすきにも触れてみました。りんごの香りを嗅いだり、すすきを持って嬉しそうな子どもたちでした!(#^.^#)
前もって作っておいたウサギのお面を付けて、月のウサギに変身🐇✨小麦粉粘土でお団子作りに挑戦しました。ほし組、つき組は1つ・・にじ組は、自分でちぎって2つ作りました。可愛い手で感触を楽しみながらこねました。最後にお供えをして、記念撮影をしました。
給食も、特別メニューでした!
夜、きれいな満月が見られるといいですね🌕