3月29日（金）、きらら保育園栃木大宮のにじ組の卒園式を行いました。

 

あいにくの雨でしたが、にじ組さん達の顔はとても晴れやかで、

もうすぐお別れの寂しい気持ちを忘れさせてくれるパワーでいっぱいでした！

 

 

 

そして、いよいよ卒園児入場の時＊

 

 

みなさん、一歩一歩と踏み出し、

堂々と花道を歩けましたね＊

 

続いて、保育証書授与。

 

 

7人とも、おおきな声で「はい！」とかっこいいお返事ができました。

そして、しっかりと園長先生から手渡された証書を受け取って、

おうちの人に立派な姿を見せることができましたね。

 

そして、にじ組さんの最後のお歌　♪「にじ」

 

みんなが自然と口ずさむくらい大好きなお歌。

7人の歌声で、おうちの方々や、職員たちへ感動を届けてくれました＊

 

保育証書授与式が終わり、

お次はスライドショーをみんなで鑑賞しました。

みんなの成長を1から振り返り、感動的でしたね＊

おおきくなったら、何になりたい？のインタビューの答えは、

プリンセスになりたい子、かっこいい乗り物になりたい子など、

一人ひとり個性があり、可愛らしい答えばかりでしたね☆

 

そして、スライドショーも終わり、ついにお別れの時。

玄関先で涙する先生やおうちの人を見て、「どうしたの？」という表情を向ける子や、

元気に「ばいばーい！！」「またねー！！」と言ってくれる子、

7人全員、晴れやかな笑顔で、手を振ってくれました。

 

短い時間でしたが、とても温かで、こころがほっこりする卒園式になりました＊

それもこれも、7人の子ども達と保護者の皆様のお陰です。

休みなく、全員にご参加いただけて、本当に良かったです。

本日は足場の悪い中、お集りいただきありがとうございました。

 

先生たちは、いつまでもにじ組さんの事をずっと大切に思っています。

新しい幼稚園、保育園にいっても、

今まで通り自分らしく、みんなの可愛い笑顔で明るく過ごしてくださいね。