節分👹
今日、2月2日の節分は124年ぶりです。
保育園でも「節分」をしました。
「今日は何の日ですか?」の質問に、『まめまき‼』『おにさん‼』と2歳児さんから元気な声が聞こえてきました。
初めに、「おにはそと。ふくはうち」の絵本を読みました。
真剣な眼差しで最後まで見ていました。
次に、各クラスで鬼のお面を製作しました。
ほし組さんは、画用紙の目・鼻・口・眉・角のパーツを土台に貼りました。
一つひとつ保育者と一緒に貼っていました。(^^)
出来上がると嬉しそうにかぶっていました。
つき組はシールフェルトの目・鼻・口・眉・角のパーツを土台に貼りました。
「これはここ!」「おめめはこっち!」「オレンジ!あか!」「くちはここね⁉」と友だちや保育者と言葉のやり取りをしながら作りました。
にじ組は、白い台紙にクレヨンで目・鼻・口・眉などの顏を描き、絵の具ではじき絵を行い角を貼りお面を作りました。
「何色にしますか?」と保育者が聞くと『○○ちゃんはあか‼』『○○はあお‼』『きいろにする!』と思い思いにお面を作っていました。
全クラス、お面が出来みんなで発表していると・・・「ピンポーン!」とチャイムが鳴りドアが『ガタガタガタガタ』と揺れたと思ったら、赤鬼👹さんが保育園に入って来ました。
鬼の姿を見た子どもたちは急いで保育者の後ろに隠れたり、必死に豆を鬼に投げていました。
にじ組さんは、怖い気持ちを豆に込め「えい!」「おにはそと!」と何度も投げることが出来ていました。
鬼が逃げると、「おに。いなくなった?」「よかったね☺」「バイバーイ」「怖かったね⁉」「豆投げられたよ!」と安堵していました。
最後に(豆まき)を歌い、クラスごとに写真を撮りました。
節分の後は、みんなで鬼のライスを食べて鬼👹を退治しました(^^)
みんなの中にいる「泣き虫おに」「起こりん坊おに」「意地悪おに」などの鬼👹を退治できました。
お家でも、子どもたちと鬼を退治し節分を楽しんでください。(*^^*)